無理をさせない犬のペースに合わせた生活を

犬も歳を重ねると体のあちらこちらに不自由な部分が出てきます。顔や体に老犬特有のおできができたり、足の踏ん張りが利かなくなったり、散歩に出かけてもすぐに帰ろうとする犬もいます。他にも機敏な動作ができなくなるため、何をするにもスローペースになりがちです。そんな姿を見ていると、イライラする方もいるかもしれませんが、老犬は老犬なりに飼い主と楽しい時間を過ごしたいと頑張っています。そんな愛犬にはできるだけ無理をさせず、ゆったりとコミュニケーションを取る時間を作ってあげましょう。

老犬の食事の管理はきっちりと!

犬は食べ物を見付けるとよほど満腹でない限り、どんなものでも食べてしまう生き物です。老犬になっても食欲に関しては衰え知らずという犬も少なくありません。しかし、若い頃と同じ調子で好きなものをガツガツと食べてしまうと、消化不良や嘔吐の原因にもなります。また、便秘がちになる老犬も多いので、食生活の管理には今まで以上に気を配るようにしましょう。少し高くなりますが、シニア用ドッグフードに変えることで、栄養バランスの良い食事ができ、便秘対策にもなります。

介護や介助が必要になったら

老犬は一度病気にかかってしまうと、足腰に力が入りにくくなり、介助がないと歩けなくなるケースもあります。自分で立ち上がれなくなれば、排泄のお世話をするのも大変です。とはいえ、最近では老犬のための様々な介助グッズが販売されています。下半身をすっぽり包み込むサポーターがあれば、飼い主が後ろ足を持ちあげる形になるため、少しなら散歩も可能です。立てない様なら大型犬用のキャリーもあります。もし、他にも困ることがあれば動物病院で相談してみましょう。意外なところに解決策が見つかるかもしれません。愛犬にはどんな状態になっても、たっぷりの愛情を注いで、その時々で最良の生活を送らせてあげたいですね。

老犬ホームは年老いて老犬のお世話が出来なくなった飼い主さんにも必要な施設です。施設では適切なお世話をしてくれるので安心して任せる事ができます。

老犬には伝わる!?体が不自由でも精一杯の愛情を!

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